メディア製作者向け映像版フリマサイト『 DOCUMENTAL 』をリリース!! DOCUMENTAL

【受注率】

以下はLinkedInというSNSに投稿した内容である。

私は前社の時代(代表になる前の営業マン時代)、受注率は平均9割くらいでした。

商談に入れば(アポイントが取れた時点で)ほぼ受注する感じです。

ちなみに顧客は新規顧客のみです。

これ種明かしすると、実は凄く当たり前で、受注しそうなところにしかアプローチしないからなんですけどね。

ちなみに受注率を圧倒的に上げると何が良いかって、とにかく時間効率が良いです。

他のこと(営業以外のこと)に多く時間をさける。

リストとにらめっこしながら、やたらめったら朝~晩までテレアポする、飛び込みする、そういう作業と比べたらそらそうですよね。

大して、営業してない(時間をかけてない)のに仕事が入ってくる。

もしかしたら他の社員から見るとちょっとした魔法のように見えていたかもしれません。

(ちなみに弊害として『どうせ仕事は来るし。』とか思うようになって他部署が安心しきって努力しなくなる場合もあるので要注意です。)

他のことに時間がさけるようになった私は当時購買部門などにおいて、経費削減などに力を注ぐ事が出来ました。

経営者からすると、一人で何役もやってくれるので非常に使い勝手が良いわけです。また経費が下がる事により、製品のコストも下がるので自身としても営業が今迄以上にやりやすくなります。メリットだらけですね。

いや、そんなことより、受注率を上げる方法をもう少し詳しく書けや、と言う声が聞こえそうです。

前述したように私としては

受注しそうなところにアプローチしている

だけ、、なのですが、敢えてもう少しだけ説明すると、自社の強みをしっかりと理解するということでしょうか。

その価値を探していた!
よくぞ、うちに連絡してくれました!

そういう顧客を探しだしてこちらから声をかけるだけです。

うーん、、文章で書くって難しいですね。。

きっと私の中では当たり前だと思っていることが、他の人にはそうではないこともあるのでしょう。

しかしこれがなかなか自身では判らない。(笑)

気になる方は遠慮なく聞いて下さい。

ちなみに決して威圧系の営業マンではありませんので。

それではアディオス!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

クラフトテックラボ株式会社 代表取締役
都会がコスパ悪いと地方の子会社へ勝手に転籍したのに、なぜか社長になった人。

目次